結果
気温 26℃ 快晴
着用スパイク:マックスフライ
100m 13.17(+1.2)
!?!?!?
振り返り
・まず先に言っておくと、そんなに調子は悪くなかったです。めっちゃいいわけでもなかったですが、初戦なので「少なくとも悪くない」と言えるだけ個人的にはいいかなと思って会場に行きました。
・アップもそこそこよかったです。
・直前のブロック合わせのときに左ふくらはぎをつりました。。。
・つりきらないことにかけて走るしかない!とスタートしましたが1歩目の接地で完全につりました。ほぼイキかけました(イチロー)
・試合で足をつったのは初めての経験でした。
・一次加速から、足をつらないようにヒールストライク気味に走ったので当然加速できませんでしたし、腰も落ちていました。
・70m過ぎてからは完全に流してゴール。その結果の13.17です。
・あんな最高のコンディションでこの結果は苦しい!
なぜ失敗したか
・足をつってしまう原因はいくつか考えられます。陸上選手が足をつってしまう原因は以下のようなものが考えられるのではないでしょうか
- 筋疲労…ふくらはぎのコンディションが最初からよくなかった
- 脱水…水分不足による神経伝達エラー
- 栄養不足…カルシウム、マグネシウム、カリウム、ナトリウムが不足
- 過緊張…過度な緊張により血管の収縮が激しくなり筋肉も不適切に動いてしまった
・個人的には2,3,4あたりが少しずつ影響したのかなぁと考えています。要素としては以下の通りです。
- 脱水…思ったよりも暑かった。アップ中でだけで1L以上飲んでいたが、カフェインなどをとっていることも考えると足りなかった?
- 栄養不足…ただの水ではなく、栄養も取れるもの(スポドリなど)を摂取すべきだった
- 過緊張…そんな緊張していたつもりはなかったが、初戦の気負いはあったかも
・栄養の接種については特に見直していきたいです。
・幸いふくらはぎの違和感などは残っていないので、ケアの意識を前より咲いて対応したいです。
評価できること
・20m以上流した割には歩数が51歩でした。
・PB(11.30)を出した時も51歩なので、冬季の成果としてストライドの向上は見込めていそうです。
・つらないように気を付けて走った結果、足が流れてたり、上に浮いたりしただけかもしれませんが…
次は5/18の東日本実業団です。同じ失敗はしないように頑張ります!
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